田中さんに憧れて始めたスケートは日々練習を重ね出来ない事、わからない事があったらLWTに行って田中さんにアドバイスをもらい、時にはレクチャーしてもらい少しずつ上達してきました。
まだまだ、にわかオーリーですが田中さんのアドバイスのおかげでコンクリートブロック5段(だいたい膝から拳一個分の高さ)が飛べるようになりました。まだ、一回しか成功してないんですが。

今年の9月19日に田中さんが新大久保にあるThe Ghetto 「G Ramp」でG-cupというスケートの大会に出場するということを聞き、大会当日応援に行かしてもらいました。
そこで田中さんの生スケート姿を初めて見ました。スケートスキルも素晴らしかったですが、その日のコーディネートもすごく良かったです。シャツにボウタイ、ハットといった洗練されたコーディネートでした。 ボウタイにはGhettoのバッチを付け、それがものすごく決まっていて、そのセンスに脱帽でした。
そして、大会終了後、LWTメンバーで集まっていると、田中さんが僕たちにGhettoバッチをプレゼントしてくれました。涙が出るほど嬉しかったです。

今回、着ているThe Stylist Japanのジャケットに付けているものが田中さんにもらったGhettoバッチなんです。田中さんはこう言ってくれました。「スケートを本当にやっている人がスケートネタのものを取り入れるからきまる。」と。この言葉もとても印象に残っています。田中さんのお陰でスケートというカルチャーに関われたことによって、僕のファッションは大きく広がりました。これが、まさにLWTが発信している大切な事で僕たちお客さんを最大限にプロデュースしてくれるショップがLWTなんだと思います。

久保田 龍元 / Liquor,woman&tears 顧客