#1. Housse de Racket『Alesia』
メロディーから制作まで全て完璧に仕上がった最高のフレンチポップです。
このアルバムは彼らを世界のシーンに広げるきっかけとなったと思います。
特にAlesiaという曲はライブリーでアップビートでエレクトロでスフレのように軽く、多くの人に受け入れられる曲だと思います。
#2. Cults『Cults』
50年代サーフミュージック、ガールズポップ、ベッドルームインディポップ、そしてスイートなティーンエージャーの歌詞。
毎日聞きたくなります。
パリのKitsuné Maisonのイベントで一度ライブをしてもらったことがあるのですが、素晴らしかったです。
#3. The Weeknd『House of Balloons』
スイートでセクシーなR&Bが帰ってきた。
カナダ発とてもミステリアスなグループです。
次のDrakeになりそうな予感。
選んでくれた人
Gildas Loaec
KITSUNÉ Creative Director
ユースカルチャーの新し いタイラントとなったKitsuneブランドのミュージック・マスターマインドであるGildas Loaecは、Daft Punkのマネージメントを10年以上にわたり務めていた2001年に、当時建築事務所で働いていた黒木理也とそのサイドプロジェクトとして音楽/ファッション・レーベルである[KITSUNÉ]を発足させた。その嗅覚の鋭さはそれぞれのアーティストのその後のキャリアで、すでに実証済みであり、Digitalism、Autokratz、Two Door Cinema Clubなどのアーティストを次々に排出している。彼のプロデュースするコンピレーション[キツネ・メゾン]シリーズや、アルバムのリリースは、シーンから高い評価を得ている。
キツネ・メゾンシリーズの最新作[キツネ・メゾン 12 ~ザ・グッド・ファン・イシュー(Kitsuné Maison 12 - The Good Fun Issue)]絶賛発売中!