#1. Magazine King『The Reasoning Album』

ここ数年間、一番多く聞いたアルバム。最初彼のmy space見たら(探偵小説をモチーフにしたインストhiphopアルバム)って説明があって、どんな音なんだろう?と聞いてみたら実際そんな音だった。とても感動して韓国にいる彼に直接メールしたら「TUCKERのDVD持ってるよ」って話になって、そこから始まった彼との交流はとても刺激的で、韓国のアンダーグラウンドなアーティストを知るきっかけにもなったし沢山の新しい音楽的な発見があった。このアルバムには彼にしかない独特のユニークな世界がつまっていて、hiphopでありながら自然と韓国seoulの匂いを感じる事のできる作品。彼に関しては僕がインタビューした記事もあるのでぜひ読んでほしいです。

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#2. nonceleee『南海のバナナワニ女』

博多のノンチェリー君はいつも面白い事を考えていて目が離せない。このアルバムを聞くまではdubって音楽はダークで重い印象があったけど、その感覚が一変した。彼が好きなエキゾな物や色々な物がブレンドされてMAGAZINE KING同様に不思議な魅力的な世界観を作ってる。彼の作る曲、ライブ、文章、全てに彼独特のエキスが充満してます。 1/28の自分のリリパにも福岡から彼に来てもらう事になってる。

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#3. 鴨田潤 『一』

イルリメくんのアコースティックな弾き語りアルバム。ライブも見に行きましたが、歌とアコギのシンプルな構成なんだけど元々ラップする人だから、そんな感じがたまに歌の中に見え隠れして、とても面白く味わい深い作品です。歌とギターってオーソドックスな感じがありますがとても今、現代に作られた感じがします。

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選んでくれた人

TUCKER
2012 1/28『TUCKER 3rd ALBUM ”TUCKER Plays 19post Cards” RELEASE PARTY』@FEVER

http://tuckerweb.jp/
http://tuckerofficialblog.blogspot.com/
http://www.myspace.com/tuckerelectone
http://www.crue-l.com/