#1. 坂本慎太郎『幻とのつきあいかた』
リリースは今年の終わりでしたが、それでも一番聞いたと思います。
自作のPVもいいかんじだったりで、とにかく気付くと頭ん中でぐるぐる鳴ってました。
思考が急に止まってしまいそうなトラックに乗った味わい深いリリックが現世に引き戻してくる感じがおしゃれだとおもいます。
#2. John Beltran『Ambient Selection.』
bal来期2012SSのテーマ“Soft Summer“収録の名アルバム再発ということで、今年よく聞きました。
Soft Summerってタイトルとトラックの雰囲気がマッチしていて素晴らしいなと再確認できました。
#3. S.L.A.C.K.『我時想う愛』
Jazzy Sportのアトリエが一緒なので、今年一番よく逢って話したラッパーです。
身のこなしもしゃべり方もスっと入ってくるスムースなキャラで、バランス感覚が良いなーと思ってます。
メインストリームとの違いをはっきり線引きして成立しているこのアルバムは今年一番聴いたRAP MUSICです
。
あと、周りのクルーもおもしろそうな子達が多くていいなと思いました。あとステッカーもいいです。