#1. Dro Carey『Leary Blips EP』
現在、東京に住んでいるのでウェブサイト(The Trilogy Tapes)を通してかねてより信頼しているWill Bankheadのセンスをいつも確かめています。今年1番気に入ったのはこのEPでした。
#2. Laurie Spiegel『The Expanding Universe』
オリジナルは1980年に元々リリースされているのですが、これはその盤に入っていた4曲に初リリースとなる15曲を加えての再リリース盤です。Ambient Electronicのルーツにもなっていると思います。今聴くと新鮮な感じです。
#3. Actress『R.I.P』
意外にもAmbient/Instrumental/Electronic的な音をまた聴くようになり、90年代にMoWax Recordsで働いてた頃を思い出しました。強い90'sリバイバルを感じながらActressを聴くと、今っぽく、かつ懐かしい感じがします。