#1. EL-P『Cancer for Cure』
ご存知、EL-Pの5年ぶりのスタジオアルバム。フューチャリスティックでシニカルな題材、文句無しのワードプレーとケイダンス、プロダクション……三拍子そろったアルバムだと思いました。
#2. Chainz『Chain Gang (Unofficial Mixtape)』
今年一番見ていて楽しかったラッパーの音源集。1バースの料金が$100,000とかそうじゃないとか……笑。
#3. Kendrick Lamar『good kid, m.A.A.d city』
まず名前がラッパーっぽくなくていいなと思ってチェックしたら、めちゃくちゃスキルフルなストーリーテラー的ラッパーでびっくり。何度もアルバムごとリピート再生してしまう中毒性哀愁トラックにもはまりました。