#1. Frank Ocean『Channel Orange』
Alabama Shakes、Convergeの新譜など個人的に好きな作品はいくつかありましたが、1枚選ぶとなるとこれを挙げざるを得ない。それくらい飛び抜けた完成度と素晴らしさを持ち合わせたアルバムでした。
気が付けば勝手に歌い出しちゃうくらい良く聴きましたね。(編集micky)
#2. ラキタ『フライングロック』
「コレ、良いよ」とコンパス長岡さんに教えてもらった一枚。気がついたら、結構、聴き込んでしまった。なるほどね、ボ・ガンボスの「どんと」さんとZELDAの小嶋さちほさんのご子息ね。え、しかもOKAMOTO'Sのハマオカモトとズットズレテルズを組んでいた彼だ!と、なかなかに情報量が多い生い立ち&経歴。おすすめです。
#3. Wu-Tang Clan『Meet the Indie Culture 2: Enter the Dubstep』
やっぱりゲットーミュージックが好き。いい大人なのに、ハッスルやら、メイクマニーやら、そういう言葉が歌われてるだけでグッときちゃいます。中でも最近よく聞いてるのが、グライム。とくにウータンのレアな曲をグライムバージョンでリミックスしたアルバムは今年よく聞きました。グライム特有の重低音とウータンのラップがマッチしたダークサイドミュージックになっていて、単純にかっこいい。最近また毎日聞いてます。(編集C)