・夏フェスには年間どれくらい足を運びますか？
A.大体2~3回くらいですね。最近は仕事が忙しくなってしまいあまり行けていないのですが……。
・初心者がフェスを楽しむためのポイントを教えてください。
A.やっぱり荷物をコンパクトにまとめること。荷物が大きすぎるとキャンプサイトに着く前に気持ちが萎えてしまったり、身体が疲れきった帰りも本当に辛い。夏フェスのお役立ちアイテムをコンパクトに収納して、“荷物は極力軽く”がオススメです。
・夏フェスの醍醐味は？
A. 仲間とキャンプしながら、遠くの方から音が聞こえるというシチュエーションがすごい好きで、音楽よりもその雰囲気を楽しみに行っているというのが本音かも。夕暮れ時とか、たき火を囲みながら、遠くの音楽をBGMに談笑する。もう本当に最高ですね。
・今年楽しみにしている夏フェスは？
やっぱり朝霧JAM、taico clubとか、大自然のなかで音楽とキャンプ気分を楽しめるフェス。あと、今年は、ある夏フェスでand wanderの出店も計画中。それも楽しみですね。
「[EuroSCHIRM]の傘。雨を防いでくれるのと日傘替わりにもなるお役立ちアイテム。いつもバックパックの脇にさしていますね」
「山だから夜とか朝は夏でも少し肌寒い。そんなときは[HORSE BLANKET RESEARCH]のブランケットを身体に巻いたり、膝掛けにして暖をとります」
「[SNOW PEAK]のカップや[VARGO]のコッヘル、[EVERNEW]のストーブなど、カトラリーはお気に入りのものを、軍モノのメッシュで作った袋に入れて持っていきます」
「会場内をうろつくときはこのバッグ。財布、携帯電話、カメラなどを入れています。肩掛けにもなるし、ベルトループにも掛けられるので、とても便利」
「夜のライブに行くときに欠かせない[Black Diamond]のヘッドライト。ライブが終わってテントに帰れば、そのままテント内のライトにもなる優れものです」
「このザックカバーは雨が降ったときはもちろん、必要ないときはトートバッグとしても使えるアイテム。山やフェスに行くときは必ずバックパックに忍ばせています」
