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SILASの魅力はそのグラフィックにもあり。過去の作品を特別公開。

Martin Wedderburn
2000年 S/S

Lucas Price a.k.a Cyclops
2011年 S/S

SLAM CITY SKATES
2011年 F/W

David J Weissberg
2012年 S/S

SILASのアイコンのひとつでもあるジェームス・ジャーヴィスのフィギュア。
こちらは初代のモデル。

10周年を記念して作られたジェームズ・ジャーヴィスのフィギュア。
初代とは体型が変わっている。

「WHERE IS SILAS」というタイトルのアートブック。
イラストやグラフィックはもちろんサイラス・ホームズの詳細なプロフィールもおさめられている。
MESSAGE for SILAS
スタート当時から今までを知る2人が語るSILAS
グラフィックデザイナー
ファーガス“ファーガデリック”パーセル
「Holmesの創設にも立ち会って、それがいずれSILASになったんだけど、始まる時は凄くワクワクしたよ。UK唯一のスケート・ストリートブランドで、他に似たようなものはなかったんだ。アメリカではFuct、Supreme、XLARGEなんかがあったけど、それと肩を並べられたのはHolmes(後のSILAS)だった。SILASは他のブランドと比べて、いつもWEIRD(奇妙)で予測できないブランドだと思う。SILASが日本で人気になったことは本当に嬉しかった。SILASにはこれからもWEIRDでいて欲しいね!」
CASH CAデザイナー
倉石一樹
「SILASはストリートっぽさがありながら色使いなどが上品なところと、レディスもあったところが、それまでのストリートブランドとは違うなと感じました。アメリカの影響が強かったところにヨーロッパの雰囲気を見せれてくれたブランドで、その後のヨーロッパのストリートブランドの基本的なイメージはSILASだった気がします。表面的にだけやってるのではなく、カルチャーに根ざしているから長く続いていられるのだと思います。少しですが、今SILASに関われていることを嬉しく思いますし、長く関われたらなと思ってます」