#1.『Drums Off Chaos & Jens Uwe Beyer』
2011年作で今年知ったもの。プリミティブにギリギリならないドラムのミニマリズムとエレクトロニクス。だが、どこかシャーマニックな香り。
#2. Tom Green『Music For Tai Chi』
頂きもの。New Age MusicのDeepな現在形。
#3. Jon Hassell『Last Night The Moon Came Dropping Its Clothes In The Street』
ECM、2009年作。一曲目が「Aurora」で、自身の同名曲とは逆の夜中のゆらゆらした曙光を思わせる冬のアンビエント。他の曲もテイストが統一されていて、曲という感じがしないコンテンポラリー・サウンド・アート。万人にはオススメ出来ない。