#1. Metronomy『Love Letters』

今年は、新譜だとこれとDamon Albarn『EVERYDAY ROBOTS』は3回以上聴いた気がします。ファレルはたぶん2回。今年再発されたものとか、古い音楽には今年も沢山の出会いと感激がありましたが、年々、巷のヤバスハイプからは更に遠のいてます ま、中堅の創り手なんで当然な気もします。世の中もう、流行り廃りどこじゃないよ。

#2. Robert Palmer『Pride』

つう訳でリアルタイムでは当時ピンと来なかった、この佳曲揃いのテクノ（ヴォーカル）ポップ・アルバム。良く聞き流しました。特にどれが凄く良いという訳でもない良さが聞き流せるポイントかな。でも、こういうのをつくろうと思ったら、無理目。

#3. HADDA BROOKS『THAT'S WHERE I COME IN』

20数年ぶりに再会したATCQのALIがハマってるという女性ブルース・シンガー。これはもう今年の我が家の夕飯は半分以上コレだったと言っても過言ではない。鍋、チャンプルー等の和食にも良く合います。日本全ての琉球料理店に置くべき。間違いなく一番流したアルバム。