#1. Sam Smith『In the Lonely Hour』
なんだかんだ2014年一番聴いてたような気がする1枚。圧倒的な歌唱力に裏打ちされたエヴァーラスティングな存在感がある。ボーナストラックとして収録されたDisclosure / Latchのアコースティック ヴァージョンが秀逸です。(JUN)
#2. FKA twigs『LP1』
僕の中ではダントツこの一枚。今の時代性にピッタリのサウンドだったり、PVも良い。それを全部彼女自身がセルフプロデュースしてる所がまた現代的でYoung Turksからリリースという所も納得。海外メディア各紙が絶賛するのもうなずけます。(ALI&)
#3. Shabazz Palaces『Lese Majesty』
シアトルを拠点に活動するSub Pop所属のエクスペリメンタル・ヒップホップ・デュオShabazz Palacesの新作。アルバムの1曲目"Dawn in Luxor"はファッション・ブランドKENZOの2014年の春夏コレクションのPVにも使用されている。前作よりもストリートに落とし込んでいて、世界中の若者に聞いてほしい作品です。(ALI&)