• #1.David Bowie 『Blackstar』

    これはいろんな意味で凄いアルバムです。こんな幕引きをしたロックミュージシャンがかつていたでしょうか? 作品を作るということはここまでやらなくてはダメなんだ、と手本を示してもらったような気がします。

  • #2.渚ようこ 『渚ストラット』

    久々に歌そのものの力に打ちのめされました。特に"最後の人"における鬼気迫る歌唱はただごとじゃないです。山崎春美作詞"ガセネタの荒野"のやさぐれ感もかっこいい。20周年記念リサイタルも素晴らしかったです。

  • #3.Philippe Chany 『Rive Gauche』

    今年買ったレコードで一番聴いたのがこれです。今年DARK ENTRIESから再発、オリジナルリリースは1983年ですが全く古く聴こえない。なんというか全ての要素がツボでした。