選んでくれた人
蒲谷健太郎
BALデザイナー
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#1.Ama Lou 『DDD』
最近好んでUKのアーティストの楽曲を良く聞いてますが、Ama Louもその1人。Drakeが認めた才能なんて触れ込みや、Tyler, The Creatorのフェス『Camp Flog Gnaw』に出演など、まだそこまで世間的に注目が集まっていないアーティストがどんどん有名になっていく過程を見るのはなんとなく気持ちの良いものですね(笑)。ぜひPVチェックしてみてください。カッコいいです。マーチャンダイズのTシャツを買ったら半年も待たされるという思い出もあり(笑)。ちなみにUKのアーティストではslowthaiもおすすめ。来年あたりにアルバムが出てブレイクしそうな予感。MURAMASAプロデュースのパンクナンバー”DOOR MAN”がかっこいいです。
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#2.Bakar 『Badkid』
ロック界にスター不在が続き、ラッパー達が以前のロックスターの担い手になって尚い中、ロンドンに正統なネクストジェネレーションロックスターが誕生したと話題のBakarのアルバム。SkeptaやVirgil Ablohらのお墨付きとのこと。正統派なガレージパンクっぽいものもあれば、打ち込みもあり、ジャンルレスな組み立てで、非HIPHOP系音楽で1番聞いたアルバム。本人のFashionもかっこいい。
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#3.D33J 『Infinity33』
LAのプロデューサーD33J(ディージ)によるアルバム。ラッパーYung Lean、Lil YachtyやSwoosh Godらも参加。レーベルは久しぶりに名前を聞いたアンチコン。現代のアンダーグラウンドヒップホップ。A$AP NASTによる”DOG TALK”が特に好きでした。アルバム通して聴けます。全体に漂う鬱々としてドリーミンな浮遊感のある世界観が気持ち良いです。僕が勝手に提唱しているDEEP RAPなアルバム。