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#1.Jean Grae & Quelle Chris 『Everything's Fine』
心配する事など1ミリもないし、状況は何も深刻化してないし、何もかも絶好調ですわよ!(なわけねだろ!)っていうテーマで全体が構成されているコンセプトアルバム。世の中で起こってる様々な(ほぼ全ての)出来事に皮肉たっぷり言及したラッピンが気持ちよすぎます。痒いところに手が届きます〜 ガリガリ あ〜スッキリ!
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#2.Pusha T 『DAYTONA』
相変わらずドラッグ、ハスリング、金儲け、宝石、ビーフ、ブラックパワーなど、期待を裏切らない世界観をもれなく描いてくれてる、ぶれない男キング・プッシュの最新作。全曲の題材がほぼ同じという意味ではコンセプトアルバムと言えるかもしれませんね。カニちゃんのプロダクションもキレキレです。
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#3.Vince Staples 『FM!』
LAの人気ディスクジョッキーBig Boyがホストとなってラジオ番組の様に構成されたミニアルバム。キャッチャーなフックやウェストコーストらしいネットリとしたフローが満載。彼らしい視点から作り出されたポップな曲が詰まってます。客演陣も◎。E40がフィーチャーされてる時点で5億点!