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#1.Sting & Shaggy 『44/876』
このジャケットを見た時から決めてました。よく聞く格言のようなものの中の1つに、「好きな事に正直であれ。」というのがあったような気がします。その言葉を絵にかいたようなストレートな表現を、今なお、やり続けてるStingに敬意を表して。
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#2.Prince 『Piano & a Microphone 1983』
昔、真夏の沖縄の粟国島という所で聞いたPrinceが最高でした。それ以来、もの凄く晴れた天気の良い日にPrinceを聞くのが好きです。しかしこのアルバムは夜です。ピアノがとても美しい。そういえば10代の頃、横浜にグラムスラムというPrinceがプロデュースしたクラブがあって、何故かそこでNaughty By Natureのライブを見ました。そう、まさにその横浜の夜を感じる妖艶さのような。
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#3.Meshell Ndegeocello 『Ventriloquism』
なんていうんですかね、こうやって毎日生活してるといろいろあるわけじゃないですか。僕の場合、自分が家庭を持ったけれども、あまりのマイペースぶりに知らず知らずのうちに相手にもの凄い迷惑だったりをかけており、それにすら気がつかないってことも多いもので、時にもの凄く反省したりするのですが、そんな時にこのアルバムを聴くとなんか心地良い、そよ風のようなものが自分を綺麗にしてくれる感覚にさせてくれますね。そんなことを言っているからまた同じことの繰り返しになってしまう訳で、来年はあまり聴かなくてすむようにしたいです。