• #1.Alicks 『1997』

    今年の夏、車の中で聴いていると何故か心に沁みて良い意味で少し体温が下がって落ち着いた気がする。個人名義のAlexも良いし、最新アルバムもコンセプチュアルで良い。冬のこの時期に暖炉の前でゆっくり聴くのも良いのかな。暖炉、ないけど(笑)。

  • #2.khruangbin 『Hasta El Cielo』

    初来日、最高でしたね。珍しくどうしても行きたくて、Youth Recordのショウちゃんにチケットとってもらったなぁ。 彼ら自らの曲をダブアレンジした、今年の夏に出たアルバム。こんなに体の底に溜まる神がかったアレンジは、他に類を見ないというか。僕らデザイナーも1度やったデザインをリデザインするのって相当体力がいるし、本当にすごいの一言。

  • #3.本田竹曠 『What’s Going On』

    何でこの方のアルバムにたどり着いたのか、記憶がないのだが、インストの”What’s Going On”の奥行きのあるテンポ感というか、何と言うか。何の気なしに聴いていたら、気付けばかなりヘビロテしてた気がします。ジャズは詳しくないのでなんですが、多分伝説のピアニスト。日本人離れしたビジュアルもかっこいいですねぇ。