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#1.Frank Ocean 『Blonde』
相変わらず飽きずに聴いてます。James Blakeも同じくらい好きで、彼が今年リリースした『Assume Forum』も、今までの彼の作品と比べると温もりのある賛美歌的な仕上がりになっていて好きでしたが、結局毎回落ち着くのは『Blonde』でした。未だに聴く度に新しい発見があって、この先もずっと身近に置いておきたい1枚です。
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#2.折坂悠太 『平成』
折坂さんは、今年ライブを初めて拝見して衝撃を受けました。京都のイベントで中村佳穂さんと御一緒させて頂いて、確かトリが折坂さんだったのですが、彼の独特な雰囲気に吸い込まれ、会場が静まり返ってて、神聖な空気を感じるステージングに食らいました。帰り道、早速アルバムを聴きまくりました。
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#3.Michael Kiwanuka 『KIWANUKA』
Michale Kiwanuka 、抜群に声が好きです。痛みや苦しみを乗り越えたみたいな声質で不思議と歴史を感じます。今回のアルバム、プロダクションが生々しくて、サイケロック感が出ててインスパイアされています。最近のトラップやヒップホップは生々しさのある音が少なくなっているので、こういったアルバムは耳に沁みます。