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#1.Roberto Musci 『Tower of Silence』
自粛期間中に最も聴いたアルバムです。中でも”Claudia, Wihelm R And Me”という曲は何度聴いたかわかりません。シンプルなのに一生終わらないで欲しいと思ってしまうような不思議な曲。一生に1曲でいいから、こんな曲が作りたいと思いました。
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#2.Hiroshi Yoshimura 『Green』
今年はニューエイジ / アンビエントと呼ばれるような音楽をよく聴いた年でした。これまでにも歌のないインストものはよく聴いていたのですが、ビートもない音楽をこんなに聴いたのは初めてでした。でも周りにもそういう人が結構いるようで、不思議ですね。
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#3.Sleepy Fish 『Everything Fades to Blue』
朝でも夜でも、掃除中でも仕事中でも、どんなタイミングでも、ただかけ流しておくといい感じの気分になる最高のアルバム。こうやって3枚アルバムを挙げてみて、ヴォーカルが入った曲が1枚もないことに気づきました。毎年ヒップホップやポップスを必ずピックしていたのに。今年は変わった1年でしたね。