渡辺琢磨さん

(BLOC director)
31歳。茨城県出身。
BLOC 勤務12年目。
ナチュラルな中にも、モードな世界観をミックスしたヘアスタイルを提案します。

BLOC

-渡辺さんが初めてKANGOLの存在を知ったのっていつ頃か覚えていますか?

渡辺:正確には覚えていないんですけど、どちらかというと気付いたら既に身近に存在していたイメージですね。やっぱり1990年代のヒップホップアーティストの印象は強くて、KANGOLと聞くと、なんとなく"オールドスクール"って言葉が頭に浮かびます。

-渡辺さん自身、普段はどんな帽子を着用していますか? 何か帽子を選ぶ時のポイントがあれば教えてください。

渡辺:帽子は型を問わず、良く被りますよ。ベースボールキャップ、スナップバッグ、ハット、ニットキャップ、本当に色々と被るので、そういう意味では特定のポイントっていうのは無いのかもしれません(笑)。あえて言うならば、自分に似合うモノってことぐらい。『Franken Brain Bucket』を選んだのも、余計なことは考えず、自分に似合いそうなモノを選んだ結果です。

-実際に『Franken Brain Bucket』を着用してみていかがでしたか? イメージ通りでしたか?

渡辺:冒頭でも言いましたが、KANGOLのハットって、自分の中ではすごくオールドスクールとか、ヒップホップ的なイメージが強くて、これまで中々チャレンジ出来ていなかったんですが、実際に商品を見てみると僕の考えていた"オールドスクールな感じ"を残しながらも、現代のストリートスタイルを上手くミックスしているんですよね。なので、すごく合わせやすかった。ダボダボっとした90'sっぽいシルエットよりは、今っぽい細めのスタイリングで。だけど、見た目はカジュアルにコーディネートしたかったので、Tシャツとジーンズをラフに合せてみました。

Franken Brain Bucket

Grey
6,372円(税込)