竹内俊太郎さん

(イラストレーター)
イラストレーター。
RVCA (San Francisco)ASTIER de VILLATTE(Paris)など、国内外の展示会に出展。雑誌のイラスト、プロダクトのコラボレーションデザインの他、多岐にわたり活動中。

http://www.shuntaro-takeuchi.com/

-竹内さんとKANGOLの出会いについて教えてください。

竹内:初めてKANGOLの存在を知ったのは中学生の時。世代的なものもあって、オールドスクールの流れで知った感じですね。実際に自分でKANGOLの帽子を購入したのは高校生の時なんですが、逆にその時はオールドスクールうんぬんは意識せず、「ハットが欲しいな」と思って、なんとなくKANGOLのハットを選びました。当時、周りでKANGOLのヘッドウェアを持っている人も多くて、友人からもらったのを被っていたりもしましたね。

-普段はどんな帽子を着用していますか? 何か帽子を選ぶ時のポイントがあれば教えてください。

竹内:基本的に帽子を被っていることが多いんですが、顔がでかいからか似合うモノが少ないので選択肢が極端に狭いんです(笑)。だから、意識してるのはなるべく似合うモノを選ぶってことぐらいですね。『Franken Brain Bucket』を選んだのは、長年の勘でこれなら自分にも似合うかなと思って(笑)。今回は、実際に被ってみて感じた帽子の雰囲気をイラストにしてみました。

-素敵な雰囲気のイラストに仕上がりましたね。KANGOLというブランド自体にはどんなイメージがありますか?

竹内:KANGOLと聞いて思い出すのは、やっぱりSamuel L. Jackson。あの髪を後ろで結って、KANGOLの帽子を被っているスタイルは最高ですよ。流行に左右されない普遍的なスタイルを持っているブランドだと思うし、自分もSamuel L. Jacksonのように、KANGOLの帽子がよく似合う、普遍的な魅力を持った男になりたいですね。

Franken Brain Bucket

Black
6,372円(税込)