― 釣りもするんですか? 『TOKYO 麺’s CLUB』を主宰されていてラーメン好きだとは聞いていましたが、釣り好きとは。
釣りは昔から好きで、ブラックバス、湖、渓流やフライフィッシングといろいろとやってきたんですが、最近はもっぱら海釣り。最近は東京湾や房総半島、熱海の方まで足を延ばしていますね。この間は東京湾の羽田から出ている『伝授丸』という漁船に乗って、海釣りを思う存分楽しんできました。よく晴れている日だと、何も遮るものがなくて眩しいから[Ray-Ban]のミラーレンズが本当に役に立つんですよ。光の浸透率を減らして、快適な視界を確保してくれるから掛けているといい感じに浮きだったり、ラインがバシッと見えて、釣りも捗る。夏にはカジキマグロもやるんで、[Ray-Ban]のミラーレンズを掛けていると、松方弘樹さんのようなプロっぽい感じになった気分で楽しめる。もう、最高ですよ。来週は熱海の方に赤ムツを狙いに行こうかなと。水深250メートルに生息していて、魚屋だと一匹あたり約3万円で取引される高級魚。刺身にしても良し、炙っても良し。とにかく旨い魚なんです。これを、250メートル下の海中を頭の中でイマジネーションしながら釣るわけです。デカいのが釣れたときのアドレナリンはそれはもう半端ないですよ。― いいですね。是非、お供したいです。でも、海とか日差しが強いところだと偏光レンズもいいみたいですよ。余計な光もカットしてくれるので、今までのミラーレンズの効果に加えて視界がさらに鮮明になります。
へぇ〜。その組み合わせは知らなかった。いいこと聞きました。ミラーで偏光レンズ。その機能性は是非海釣りで試してみたいですね。来週の釣り用に、知り合いのスタイリストさんに頼んでみようかな。Photography: SATORU KOYAMA - ECOS
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