『BBP』のUltimate Breaks & BeatsクッションとGGK氏。

まずポギ君、チヂミ君、シミー君、サトウ君(a.k.aにはまだらしいすね 笑)、 4年間お疲れ様でした。そしてありがとうございました。

思えば、元々NYで細々とTeeのみで展開していたBBP のグラフィックに衝撃を受け、"これは絶対日本に知らしめないと!!"と私GGKとMamalargeで日本事務所を開いたのが、LWTさんOPENとほぼ同時期。
我らBBPの日本での展開の一発目からLWTさんにお取り扱いしていただいた事で、これだけいなたいマニアックなBBPがお洒落なイメージに、とかなり昇華させていただきました!!(笑) 本当に感謝しています。

当初、超有名Hip-Hop系ブランドさんと同じ店内に並ぶ、という事で、内心うちはすぐ飽きられてしまうのかな・・と戦々恐々としてましたが、何故か4年間、Hip-Hop系としてはBBPのみ最後まで展開していただきました。
まぁ、単純にお客様がお求めやすい価格だっただけかも知れませんが(笑)、私達BBPはOld〜Middle Schoolラインでは他のメーカーさんに負ける気は全くないですし、世界一マニアック(それもどうかという所ですが 笑)なブランドと
自負しています。

2010年に生きる若い層の方々にも本当のHip-Hopカルチャーの素晴らしさをどんどん伝えて行きたいのです。
その私達の信念に、ポギ君が賛同してくれたおかげで今のBBPがあります。
BBP=Buisiness Before Pleasure(快楽の前にビジネスを)・Boogie Belly Production(腹黒プロダクション)と、二面性ありますが(笑)、ポギ君はどちらの面にも興味を示してくれていたので、我々もある意味ポギ君を喜ばせたい!という気持ちがとても強くあります。

思えば、ポギ君と初めて会ったのが成田空港。その時からボウタイしてましたね(笑)
自分はとても雑な性格ですし、下町育ちゆえ口もとても悪いので、ポギ君のいつでも、誰にでも低姿勢というスタイルにはかなり感銘を受けたものです。
しかしながら、チヂミ君始めスタッフには鬼の様に厳しく、それはもちろん愛情深いゆえの厳しさで接しているのを目の当たりにして、最近グズグズの輩が多いなかで、一番子分チヂミ君たちは本当に人生の大先輩が出来て幸せな事だと思います。
しかしながら、自分にも人生の師匠、DJの須永辰緒さんがいますが、70になっても80になっても一生頭が上がらないので覚悟しましょう!!(笑) その分後輩をブッ飛ばせばいいのです。それが男の子です。

話はすっ飛んでしまいましたが、これを機会に自分の格言だけ書かせて下さい。
人生はDJミキサーです。右が出過ぎたら左にフェーダー振る。カットインだったりBPM合わせ長めに振る、もちろん縦フェーダーも要所要所で。
ポギ君始めLWTスタッフと知り合えた事、自分の中では一生の財産です。
本当にありがとうございました!

ん? LWTさんで悪かった事・・?
うーんー、無い!! と偽善者ぶって言いたいですが、あえて言うと電話での敬語、完全に間違ってる時が多々あります(笑)
「只今小木は出掛けていらっしゃていまして…」って、違うよ!!(笑)

新しいプロジェクトも心の底から楽シミシミーYA!!にしてます!! 今後共末長いお付き合いして行きましょう!!

BBP一同
K-Prince、KCD、Zunbug、Mamalarge、GGK
http://www.bbpbx.com/