NIKE / AIR MAX 95 PROTOTYPE "mita sneakers"90年代スニーカーを代表する一足である[NIKE]の『エアマックス95』を国井氏がアップデートしたモデルは、“95”のデザイナーであるセルジオ・ロザーノ氏が当時日本の雑誌のインタビューに応えていた際に出していた、開発当初の「シュータン黒バージョン」という幻のカラーリングを再現。今回もゲリラ的に発売されると、瞬く間にmita sneakersに行列ができたという。「日本で火がついたモデルでもあるので、日本で当時話題になっていた要素を再現しました(国井)」。
NIKE / AIR FOAMPOSITE ONE LE "ANFERNEE HARDAWAY" "LIMITED EDITION for NONFUTURE" [NIKE]の『エアフォームポジット』はNBAのスタープレイヤー、アンファニー・ハーダウェイ(通称“ペニー”)が履いていたモデルの復刻で、ペニーがフェニックス・サンズにいた時のカラーになっている。オリジナルモデルの発売は97年。発売当時から特にアメリカでは大人気で、いまだに根強い人気をキープしているモデル。「シグネチャーというだけではなく、このとにかく近未来感のデザインがストリートからもエレクトロっぽい人たちからも支持されるんですよね(国井)」。
adidas Originals for mita sneakers / ZX8000 MITA "mita sneakers"ヨーロッパ、特にドイツでは圧倒的な人気を誇る[adidas]の90年代を代表するランニングシューズ、『ZX』。「ハイテクが盛り上がっているのに興ざめしていた日本の人たちはカウンター的に『スタンスミス』とか『スーパースター』を履いていたんですけど、ドイツでは圧倒的に『ZX』で、今もそうなんです(国井)」。90年代の日本ではさほど注目されなかったモデルだが、いま改めて再評価されるべきタイミングでmita sneakersが企画。
adidas Originals for mita sneakers / LAWSUIT MITA "mita sneakers"[adidas originals]のスケートシューズ、『ロースーツ』。90年代にパフォーマンスラインから出ていた『アディマティック』というスケートシューズのカラーでアレンジした、mita sneakers提案のモデル。「90年代の[adidas]はヨーロッパではランニングシューズ、アメリカではアクションスポーツのカルチャーが入っていたので、それをパッケージにした[adidas]における“90年代パック”です(国井)」。
PUMA / SUEDE CYCLE MITA "mita sneakers" "LIMITED EDITION for The LIST"
今年の2月に発売され、現在大反響を呼んでいる[PUMA]の『スウェード サイクル』のmita sneakersモデル。[puma]とミタの国井氏が開発したインラインモデルの構想段階で誕生したプロトタイプを製品化した。定番のスウェードのヒール部に点滅・点灯するライトを導入し、夜の自転車やスケートの際にも実用的で、見た目にも新鮮なテクノロジーを搭載。「自転車を降りてもカッコいい感じを目指しました。90年代のエクストリームスポーツからインスピレーションを受けたモデルです(国井)」。
PUMA / JAPAN SLIPSTREAM SNAKE "made in JAPAN"「90年代の[PUMA]って、素材使いが独特でスネークスキンとか豹とかハラコとのアニマル柄が多かったんですよね。この『スリップストリーム』というモデルはその初期の頃のモデルで、それを復刻しています。当時このモデルが好きな人はヒップホップというよりもロックやパンクが好きな人が多かったです(国井)」。現在のヴィンテージ市場の中においても[PUMA]のモデルは絶対量が少ないため、復刻モデルが出ると人気が高いという。
new balance / M1300CL "made in U.S.A."ここ1年の復権目覚ましい[new balance]のクラシックなシリーズ。『1300』自体は80年代の後半に出たモデルだが、一番フォーカスされたのは90年代の日本の渋カジ、アメカジブームの頃。その後も定番的存在をキープしている。「[new balance]のグレーは当時から絶対的な存在なんです。現在でも人気の理由は、もうアメリカで作っている靴ってほとんどないけど、未だに作り続けているクラフトマンシップというところが大きいと思います(国井)」。
new balance / MT580 "FINGERCROXX"もともとは『585』というモデルだったが、日本の改良品番として登場した[new balance]の『580』を、ミタと当時のHECTICがコラボレーションし、話題に。「スニーカーに対して何かからインスパイアされたカルチャーを盛り込むっていうのはこの『580』が最初だったと思います。それはあくまでカラー別注だったりで、コラボっていう定義ではなかったんで。2012年から世界各国のスニーカーショップもこの靴をベースにコラボするようになったんです(国井)」。