#1. Rollmottle『The Obsolete Man』

なんて音楽なんだろう　っとおもったのは随分前の話。SarcのPTさんがPlayして度肝を抜かれました。ChateauflightのCosmicRaceや、MatthewJonsonのTyperopeを聴いたときの衝撃に近かったです。空間を意識し聴き直し始めたターニングポイントになったアーティストです。Californiaのこういう側面が大好きですね。最高です。(EDA)

#2. Tin Man『NEO NEO ACID』

DJ Harvey がAcid test01からNonneoをplayしたことで彼を知ることが出来ました。とにかく山の中で聴くDeep Acidトラックが最高だったし、自分にはこれくらいマイルドなアシッドトラックがちょうど良いなとおもったりしました。California出身のテクノアーティストが作る作品が好きなことが多く、ヨーロッパのアーティストとはまた違ったセンスで、聴いていて楽しいです。あとインスト系のアルバムにしては一曲一曲が割と短めなのもしつこくなくていいなと思ってます。Futurist Acid(snip)とThe Musesがかなりいい感じです！(EDA)

#3. 79『ENJOY YOUR TRIP』

今年も日本語ラップ結構聞きましたが、その中でもにヘビーに聞いたのがこちら。ザマギのMCの79のソロアルバムということで、身内気分で聞いたらお世辞抜きに本当にかっこよくてビックリ。5IVEのトラックもさることながらMuddy Thumbのトラックも90'sムードで最高。ラップスキルが高くて聞き苦しくない気持ちのよいフローと言葉選びにアルバム通して聞ける良作。Masteredのウェブで公開された、ラッパーとしても参加もしてる、ハングアウトウイズご学友ことSHUNTAのインタビューも面白かったです。(KABA)