#1. Mocky『Key Change』
きっと、いろんな方が挙げるであろう一枚だと思います。10年越しの念願待望の来日公演での最高すぎた至福の音楽体験も含めて今年を象徴する一枚だったと思います。奏でられた彼の音楽に心底から包まれました。
#2. Kendrick Lamar『To Pimp a Butterfly』
ディアンジェロの新作もよく聞きましたが、G&Pファンク最新形として、それ以上にこの盤をとにかくよく聞きました。これ書いてたら、また聞きたくなってきました。キング・クンタ!!!他、今年は、Cero「Obscure Ride」、Videotapemusic「世界各国の夜」、安田寿之「Nameless God’s Blue」、Carre「Grey Scale、テニスコーツ「Music Exists disc1&2」などなど、邦人アーチストさん達の盤にも大変&大変お世話になったのも印象的です。
#3. COMPUMA feat. 竹久圏『SOMETHING IN THE AIR -the soul of quiet light and shadow layer-』
そして、手前味噌で大変恐縮ですが、今年は、竹久圏さんをフィーチャーした初めてのソロアルバムをリリースさせていただきました。過程も含めて、とにかく一番聞いたのは間違いないと思います笑。em recordからリリースしました12インチ、Compuma meets Hakuと合わせまして、末長くどうぞよろしくおねがいいたします。