• #1.kZm 『Dream Chaser feat.BIM』

    確実に今年1番聴いた曲だと思います。この曲は2004年にリリースされたThe killersの”Mr. Brightside”のサンプリングなんですけど、実は私、今までこうゆうサンプリングとか元ネタとかを探って曲を聴くことをしたことがなくて、この曲は初めてそういう聴き方をしてみた曲でもあります。好きな曲の元ネタを探るのは、それをきっかけに世代を超えて他の曲やアーティストを知ることができるので、自分の聴く音楽の幅も広がって楽しいですね。曲自体も爽やかで聴いていてすごく気持ちがいいです。いつかライブで生で聴きたいと思う1曲です。

  • #2.ゆるふわギャング 『Dippin’Shake』

    昨年の冬に、ゆるふわギャングさんのリリースパーティーに連れていってもらいました。その時にライブで洗礼を受けヒップホップにさらにハマって、今年はたくさんヒップホップを聴いた年でもあったので、そのきっかけとなったゆるふわギャングさんの曲で1番好きな曲を選びました。ハマるまではヒップホップって怖い人が聴くイメージが勝手にあったんですけど、そのイメージも今思えば凄い偏見だったなと思いました。ゆるふわギャングさんの曲はリリックが過激な表現のものもあるけれど、そこが思い切っててすごくかっこいいし、可愛い表現のリリックもあったり、そこもギャップがあってすごく好きです。この曲はまさにその2つの要素が入り混じったような感じがします。またライブを見に行きたいですね〜。

  • #3.Yaeji 『Raingurl』

    今年はJKの間でK-POPが大ブームで、私の学校では周りとかみんなK-POPめっちゃ聴いてて、私も韓国のアイドルが好きなので、K-POPをわりと聴いてました。ヒップホップが好きなこともあって、韓国のヒップホップも気になりだして、色々聴いてみると、言葉の意味は分からないけど謎にハマっちゃうという現象が起きました。たくさん聴いたその中でも1番聴いたYaejiさんの曲を選びました。日本語ラップやUSラップに限らず、同じアジア圏の韓国とか他にも色んな国の音楽を聴いてみたいと思うきっかけにもなりました。