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#1.Shuggie Otis 『Inspiration Information』
生のビートと違って、リズムマシンからは燃えあがることなくジリジリ弱火で煮込んでいるような印象を受けるのですが、その感じが今年はとても心地よくて、そんなムードの楽曲をよく探していました。中でも凄く好きな1枚でした。
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#2.ゴンチチ 『Legacy of Madam Q』
下半期ぐらいからリバーブのかかったアコースティックギターの音が良いなと思うようになってきて、色々聴いたりしているなかで凄く自分にフィットしたのがこの作品でした。”バスで見た女”が特に好きです。
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#3.Alexis Georgopoulos & Jefre Cantu-Ledesma 『Foreign Affairs(Woo & Felicia Atkinson mixes)』
Alexis GeorgopoulosとJefre Cantu-Ledesmaの楽曲をWooがリミックスしたA面の曲が凄く好きです。温かみがあるのにどこかマシーンのような質感で本当に素晴らしいです。