• #1.Daichi Yamamoto 『Andless』

    30歳を過ぎて、自分にも自分の周りにもいろいろなことがあった年でした。歳を重ねるごとに人は新しい曲を聴かなくなるという調査もあるようですが、友人たちが素晴らしい曲を発表し続けてくれる環境はとてもありがたいものだと感じます。アルバムに収録されている”上海バンド”もそんな楽曲のうちのひとつで、様々な場面で沢山聴きました。ビデオも最高です。

  • #2.GoldLink 『Diaspora』

    まず、アルバムタイトルで上がりました(笑)。ダンサブルなトラックが好みで、特に”Joke Ting ft. Ari PenSmith”をよく聴いてました。

  • #3.松井文 『顔』

    数年前、弟に教えてもらって以来、松井文さんの楽曲はずっと聴いていました。このアルバムは2017年発売ですが、変化が多かった今年の自分にフィットし、聴いている時間が長かったと思います。 アルバムの中でも、”ああ無常”という曲が特に好きです。