• #1.Knwxwledge 『1988』

    何もかも変わってしまった今年。ワークフロムホームでほとんどの時間を家で過ごしました。とはいえ、音楽の聴き方はさほど変わらないつもりで、クラブミュージックも良く聴いたような印象でしたが、やはり少しゆるめな音楽を好んで聴いてました。Anderson .Paakとの共作でも知られる、Knwxwledge。1990年代のR&Bサンプリングが完全にツボ。大好きなKut Kloseのサンプリングにはやられました。

  • #2.Campanella 『AMULUE』

    年の瀬にドロップされたこちら。BALでも洋服をサポートさせてもらったり、マーチも一緒に作らせてもらったりと公私ともに仲良くさせてもらってますが、お世辞抜きに僕的に最高のラッパーの1人。今回はポップな曲からドープな曲までバラエティに富んだ内容で、広い世代に受け入れられる内容かなと個人的には思ってます。私的イチオシは”HANA DISON”。曲名も最高(笑)。まだ聴いてないって人は必聴です。

  • #3.Paul Institute 『Summer 2020』

    作業しながら聴くにはぴったりのラジオプログラムですが、UKのBBC Radio 1のBenji Bのラジオから得るものは大きく、毎度引っかかる曲があって本当に幅広く音楽を聴いていて尊敬しかないBenji先生ですが、最近はうちの服も気に入ってもらえて送らせてもらったりしてます。そんなBenjiのラジオでもヘビープレイだった”Dynasty”や”Be Honest”が最高な、Jay PaulとA.K. PaulのPaul兄弟のレーベル所属アーティストのコンピレーション。タイムレスなモダンエレクトリックミュージックで最高の内容。こんなんが1番好き。