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#1.Chancha Via Circuito 『Bienaventuranza』
デジタルクンビア系レーベル、ブエノスアイレスのZZKレコードのチャンチャ・ビア・シルクイート。ジャケットからも漂う土着感ゆえの洗練された美しさに満ちた1枚。
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#2.Y to the ONE 『ONE MIND』
地元函館の友人、Y to the ONEのアルバム。不慮の事故で2011年に逝去した彼のアルバムが、今年リリースされるというのも奇跡。粘り強く作業して、リリースしたHiroo Ooyamaくんお疲れ様でした。THA BLUE HERBのO.N.Oさんなど様々なトラックメイカーに彩られた声は、ほとばしるエネルギーに満ちている。いま、彼の音源が解き放たれることで、アーティストとして生きた息吹が残り続けることがとても嬉しい。Y to the ONEと彼を愛する人々のエナジーが濃縮されていて、そこに感動しました。
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#3.JINTANA & EMERALDS 『Summer Begins』
一十三十一、KASHIF、XTAL、カミカオル、あべまみらとのドゥーワップバンド、JINTANA & EMERALDS。今年の夏は、数年ぶりにシングルをリリースしました。今作は、PPPのMr.Melodyとの共同作業によるビートメイクで、現代的なビートの中でドゥーワップなコーラスが鳴り響いているイメージです。そしてB面はLA'Sの”There She Goes”を昇天系コーラスワークで。