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#1.SIRUP 『LOOP』
音楽リスナーとして間違いなく今年1番聴いた曲。2017年末に1th Epをリリース、5月にこのシングルが出た時には、完全に2018年がSirupの年になると確信したことを覚えてます(この頃から彼を客演に招きたい熱がFever)。8月に同曲を含む2nd Epをリリースし下半期には、チケットが取りづらいアーティストに(超満員でのワンマン、Soulflexを従えたBandSetは、スキルにうるさいスノップ達もたちまち黙らす素晴らしさ)。
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#2.Shake Down 『At Night(Purple Disco Machine Extended Remix)』
DJとしてフロアに落とした時の爆発力、他のDJ達への普及率、2017年から来てた波がこの1曲で完全に、トレンド掌握した感がある。今後もアルバムリリースとかを匂わせつつ、クラブマナーな曲を量産して行ってほしい。
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#3.Anderson .Paak 『'Til It's Over』
プロデューサーとして選ぶ1曲。Spike Jonze監督の元Young Turksのディーバ、FKA twigsをダンサーに起用したappleのCM、Spike Jonze特有の圧倒的な強度の映像に負ける事なく、むしろ映像のコンダクターはこの楽曲の方なんじゃないかと思わせるような、斬新さと心地良さ。2018年はヒップホップの進化により真価が再定義された様な年になったと思う。ヒップホップだけは聴かないから詳しくはわかんないけど、とりあえずこの曲ヤバくね?