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#1.XTAL 『Aburelu』
今年のステイホームのお供になった名盤。リズムがないのが発明ですね。ドローンってわけでもない。リズムのないメロディ音楽って、クラシックとかではあると思うけど、意外と無いですよね。新鮮。僕はこのアルバムが出た頃は、毎日朝5時に代々木公園の切り株の上で、このアルバムを聴きながら座禅するところから1日を始めていました。(だいぶキモいw)
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#2.Los Retros 『EverLasting』
名前が素晴らしいですよね。レトロっていう。EMERALDSだけじゃなく、世界的にレトロなものを愛好する人がいるんだと知り、とってもシンパシーを感じました。ジャケットの、屋根の上でチルっている佇まいもレトロで素敵。
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#3.Yui Onodera 『Synergetics / Entropy』
やっぱり今年はアンビエント/ドローン/ニューエイジがいつも以上に心に響く年でしたね。Spotifyでもそういったジャンルの再生回数が伸びていたそうですね。我が家は鈴虫を飼って、天然のドローンサウンドとOnoderaさんのサウンドを掛け合わせて楽しんでいました。鈴虫ってめちゃくちゃ音量デカイんですね、知ってました? 僕は知らなかったので、鳴き出すといちいちビックリしていました。そのうちエコーマイク付き虫カゴ作りたいです。こんなの。